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ココモ法とは?
ココモ法は有名なカジノ攻略法である「マーチンゲール法」を発展させたようなカジノ攻略法です。
負けたらベット額を倍にする「マーチンゲール法」とは異なり、徐々にベット額をあげていくゆるやかなベットとなります。
自身の資金がバーストしない限り、今までの勝負で負けが続いても一度の勝利で負けを取り戻すことができます。
ココモ法の特徴
ココモ法の特徴
ココモ法は冒頭でもお伝えしたように負けたらベット額をあげていくのが基本スタンスになっています。
そのため3倍以上の配当があるゲームにベットするのが効果的です。
ベット方法はいたってシンプルです。
負けた場合の【前回と前々回】のベット額を足してベットし、勝てば負けた金額を取り戻すことが可能になっています。
ココモ法の名前の由来と歴史
ココモ法の名前の由来と歴史
ココモ法は古くのヨーロッパで生み出されたカジノ攻略法のようです。
名前の由来は調べてもわかりませんでしたが、古くからたくさんの方が使われてきた歴史的にも有名なカジノ攻略法です。
「マーチンゲール法」と並ぶ2大攻略法といっても過言はないでしょう。
ココモ法の使い方
①ココモ法は2回連続で負けたときに効果を発揮します。ここでは1ドルベットでのルーレットを例に説明します。
(前提条件:1ドルベットでルーレットの「1から12」の3倍配当にベットすることとします)
②2回連続で負けたときの3回目のベットは「1回目:1ドル,2回目:1ドル」とベットしていますので、3回目は1回目の1ドルと2回目の1ドルを足した、「2ドル」でプレイします。
③もし3回目でも残念ながら負けてしまった場合「2回目:1ドル,3回目:2ドル」を足した合計3ドルをベットします。
④3回目で見事勝利すれば「今までのベット額:4ドル」に対して「獲得額は6ドル」となりますので2ドルの勝利金を得た上で今までの負けを取り戻すことができています。
ココモ法のメリット
ココモ法1番のメリットはなんといっても「1回勝負に勝つ」だけで今までの負け額を取り戻した上に利益を発生させることができる点です。
冒頭でもお話したよう「マーチンゲール法」と同じでような形であるにもかかわらずベット額がゆるやかに増えていく形になっています。
そのため資金があまりない方でも使いやすい攻略法ではないでしょうか。
また、たくさん連敗をすればするほど勝ったときの利益が大きくなることも覚えておけばカジノをプレイする上で役に立つかもしれませんね。
ココモ法のデメリット
ココモ法はベッティングの性質上「3倍配当」のあるゲームでしか効果を発揮しません。
「2倍配当」のゲームでプレイする場合、基本的な勝率は50%となります。
「3倍配当」のゲームをプレイする場合、基本的な勝率は32%となり理論上「3回に1回」しか勝てないので連敗する可能性も大きく高まります。
仮に1ドルベットからベットをスタートし10連敗してしまった際の11回目のベット額は「89ドル」となってしまいます。
確かにベット額の増え方はゆるやかではありますが、大連敗を食らってしまうと大きなベットになった上に大きな損失を被ることにもなりかねません。
そのため、自身で損切りラインを設定するなどの対策が必要になります。
ココモ法が使えるカジノゲームは?
ココモ法が使えるのは勝率がおよそ33%で配当が3倍のゲームです。
具体例を紹介すると、ルーレットの「カラムベット」「ダズンベット」などが挙げ られます。
スロットゲームに代表される、毎ゲーム配当にばらつきがあるものなどには向いていません。
ココモ法が使えるカジノゲーム1:ルーレット(カラムベット)
ココモ法が使えるカジノゲーム1:ルーレット(カラムベット)
ルーレットでの3倍配当の1つに「カラムベット」があります。
上(3,6,9,12,15,18,21,24,27,30,33,36)
中(2,5,8,11,14,17,20,23,26,29,32,35)
下(1,4,7,10,13,16,19,22,25,28,31,34)
の3列がありいずれも3倍配当となっています。
しかしながら、ルーレットには「0」や「00」といったものもありますので実際の来る確率は33%を少し下回ることに注意が必要です。
ココモ法が使えるカジノゲーム2:ルーレット(ダズンベット)
ココモ法が使えるカジノゲーム2:ルーレット(ダズンベット)
ルーレットでの3倍配当の1つに「ダズンベット」があります。
1st 12(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12)
2nd 12(13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24)
3rd 12(25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36)
の3列がありいずれも3倍配当となっています。
繰り返しですが、ルーレットには「0」や「00」といったものもありますので実際の来る確率は33%を少し下回る可能性があることは先ほどと同じです。
ココモ法を使う際の注意点は?
繰り返しになる部分もありますが、ココモ法を使う際の注意点として覚えておくことを3つほどお伝えします。
ココモ法を使う際の注意点1:連敗する確率がやや高い
ココモ法を使う際の注意点1:連敗する確率がやや高い
勝率が低く負ける確率がやや高いため、連敗する確率も高いです。
ココモ法は3倍配当のところにベットする攻略法の性質上、勝率も低くなってしまいます。
ルーレットのカラムベットで例をあげると勝率はおよそ32%となります。
そのため、連敗が続くことが当然になりますので、冷静沈着にプレイできるようプレイヤー自身のメンタル面のコントロールもしっかり行うことが必要です。
ココモ法を使う際の注意点2:ベット額が大きくなる
ココモ法を使う際の注意点2:ベット額が大きくなる
ココモ法は「マーチンゲール法」よりはゆるやかなベット額の増え方をしますが、連敗が続けば続くほどベット額は大きくなっていきます。
その上、3倍配当を狙うことが必要なので連敗が続くこともしばしばあり、それに伴いベット額が大きく増えてしまいます。
ここに1〜10連敗した際の損失額を載せておきます。(初回ベット1ドルスタート)
- 1回目:1ドル
- 2回目:2ドル
- 3回目:4ドル
- 4回目:7ドル
- 5回目:12ドル
- 6回目:20ドル
- 7回目:33ドル
- 8回目:54ドル
- 9回目:88ドル
- 10回目:143ドル
ココモ法を使う際の注意点3:ベット額の上限に注意
ココモ法を使う際の注意点3:ベット額の上限に注意
ココモ法は連敗が続くとベット額が増え続ける攻略法となっています。
カジノによって最低ベット額、最高ベット額が異なっていますので、プレイする前に必ずベット上限を確認しておくことが必要です。
例を挙げると、連敗が続いた15回目のベットはなんと「610ドル」となり高額なベットとなってしまいます。
1回目が1ドルベットでスタートしたはいいものの、連敗に連敗を重ね連敗数が14連敗となることもないとは言い切れません。
これが仮に最高ベット額が「500ドル」のカジノならベットができず攻略法が成立しません。
そのため、プレイ前に最高ベット額を確認することはもちろん、自身の資金と相談しながら損切りラインを設定することも必要であると思います。
ココモ法まとめ
ココモ法は一度勝てば「今までの損失を取り戻すことができる」ということから「リスクの高い」攻略法であるといえます。
先程も述べたように連敗が続けばベット額が増えることで自身の資金が減っていき冷静でいられない場合もあると思います。
カジノで絶対勝てるという攻略法は存在しませんが、攻略法を使う際は常に冷静でいられる気持ちのコントロールと資金のコントロールをしっかり行うことを心がけることが必要になるでしょう。
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