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グランマーチンゲール法とは?
グランマーチンゲール法は、攻略法として極めて有名なマーチンゲール法を進化させたものです
オンラインカジノで知っているとかなり有利に勝負と向きあうことができます。
また、オンラインカジノ以外の様々なギャンブル、投資でも使えるので覚えておいて損はありません。
やり方はとても簡単、かつ知っていることでぐんと勝率をアップさせることができます。
グランマーチンゲール法の特徴
グランマーチンゲール法の特徴
グランマーチンゲール法は、大マーチンゲール法とも言われているオンラインカジノで使用することができる攻略法です。
もともとマーチンゲール法がありますが、マーチンゲール法に存在しているデメリットを克服する形で誕生しました。
しかし、その分リスクも大きくなりますので、正しい使い方を学ぶといいでしょう。
マーチンゲール法との違いは、賭け金が増えていくスピードと、勝った時の利益の大きさにあります。
マーチンゲール法では負けてしまった次の展開では、賭け金を倍にします。
次のプレイで勝てば、利益は、1単位です。
グランマーチンゲール法は、負けてしまった時、次の展開では、賭け金を2倍にプラスして1単位を増加させます。
利益は、2回目で勝つことができれば2単位、3回目で勝てば3単位、4回目で勝てば4単位となっていきます。
グランマーチンゲール法 名前の由来と歴史
グランマーチンゲール法 名前の由来と歴史
マーチンゲール法の名前の由来ですが
南フランスのマーティギュー地方の人物が好んで使っていたギャンブルの手法を「マーティギューシステム」という呼び方をしていたところにあります。
それが、いつかマーチンゲール法になったと言われています。
そして、このマーチンゲール法のデメリットを補う形で誕生したのがグランマーチンゲール法です。
グランマーチンゲール法の使い方
方法は簡単、最初に基本の賭け金を決定し、ベットします。
負ければ、次の展開では2倍プラス1単位を賭けます。
何回連続で負けてしまっても、一回勝つことができれば今までの負け分は取り戻すことができ、利益をもたらすのがグランマーチンゲール法です。
グランマーチンゲール法のメリット
プレイする回数が増えていく程、大きく勝つことができるのがメリットです。
グランマーチンゲール法で勝った時の利益は
2回目で勝つことができれば2単位、3回目で勝てば3単位、4回目で勝てば4単位となっていきます。
グランマーチンゲール法のデメリット
リスクは大きくなってしまうことは注意が必要です。
マーチンゲール法も途中から賭け金がアップしてしまう攻略法ですが、グランマーチンゲール法は更にアップする傾向があります。
たった1単位1ドルでも、10連敗してしまえば2036ドルとなります。
充分資金を持っている方々ならいいですが、資金がないとあっという間に退散しなければならないでしょう。
充分資金に余裕があるという方々でも、かなり精神的に追いやられてしまうかもしれません。
グランマーチンゲール法が使えるカジノゲームは?
グランマーチンゲール法が有効に使えるゲームで是非プレイをしてください。
1度勝てばそれまで抱えていた負けを取り返し利益を得ることができるのがグランマーチンゲール法です。
そのような性質を持つゲームは
- 勝率約50%
- 払戻し倍率2倍
のゲームです。
これを踏まえグランマーチンゲール法と相性のいいゲームは
- ルーレット:「赤/黒」「偶数/奇数」
- シックボー:「大小」
- バカラ
- ブラックジャック
あたりです。
また、グランマーチンゲール法を使用するにあたり、ゲームを選ぶ時には独立事象のゲームであるかということを確認してください。
独立事象のゲームとは、前回のプレイの結果が次のプレイに影響を与えないゲームです。
ルーレットでプレイすれば赤が出るパーセンテージは50%ということになります。
前回赤が出たとしても、次は赤の出る確率が変わるということはありません。
ブラックジャックも日本人の方々に人気のゲームですね。
ですが、ブラックジャックの場合は残っているカードの内容によって、次のゲームの勝率は変化していくので独立事象とは言うことができません。
グランマーチンゲール法を使う際の注意点は?
グランマーチンゲール法を利用する時、以下の点に注意してください。
注意点1:賭け金の増えるスピードを意識
注意点1:賭け金の増えるスピードを意識
グランマーチンゲール法では、負けてしまった時、次は賭け金が2倍プラス1という流れになります。
そのため、マーチンゲール法よりも賭け金が上がっていくペースがスピーディーになります。
勝ったときの利益が大きいというのはいいです。
でも、連続して負け続けてしまうとすぐにマーチンゲール法の2倍の損失になってしまうことがあります。
賭け金の増えるスピードは充分意識して、最初の金額の設定が必要です。
注意点2:最大ベット額の上限に注意
注意点2:最大ベット額の上限に注意
グランマーチンゲール法で注意しなければならないのは、マーチンゲール法と同様にして最大賭け額です。
最大ベット額が5000ドルという場合では、1単位10ドルでセッティングした場合、5110ドルを賭けることができなくなってしまいます。
つまり、8連敗した段階で負けが確定してしまうことになります。
ですので、グランマーチンゲール法を使用する前には、「○連敗なら大丈夫」という確認があらかじめ必要です。
注意点3:損切りラインをセッティングすることが大事
注意点3:損切りラインをセッティングすることが大事
バカラ、ルーレットなどの場合、いつも50%の勝率であるという見方は正しいのですが、大きな目で見れば、10連敗してしまう確率は1024分の1あります。
赤が5から8回続いた段階で、次展開でグランマーチンゲール法を使用し、高い確率で10プレイすれば黒が出ることになります。
ただし、それでもプレイする人たちはそれぞれグランマーチンゲール法を使用する前に、損切りラインをセッティングすることが大事です。
おおかたグランマーチンゲール法では、数回勝つことができれば、連敗の波が来ることを警戒し、勝ち逃げというスタイルが理想です。
グランマーチンゲール法はコツコツと稼ぐ人たちに大きな衝撃的惨敗をもたらすことがあるので注意が必要です。
「5勝したら終わり」あたりのルールを自己で作っておくといいです。
グランマーチンゲール法まとめ
いかがでしたしょうか。
今回、グランマーチンゲール法の戦略法について解説しました。
グランマーチンゲール法は、少額勝ち逃げをするためには最適な戦略法です。
より勝ちを確実にするため、自分なりに10ドル利益が出たら終わりと言ったルールを決めておくといいでしょう。
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